【東進衛星予備校】～カラスとの闘い～須賀川駅前校
この記事を書いた人：水野
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はじめに
先日、11/11(土)に須賀川市で4年ぶりに「松明あかし」が行われました。
当日は一段と冷え込みが厳しく、参加された方々も松明の炎で暖を取られたのではないかと思います。
コロナ禍で自粛されていた様々なことが少しずつ戻ってくるのは、やはり嬉しい気持ちになりますね😊
インフルエンザの早い時期からの流行や、プール熱、風邪などによる体調不良など、まだまだ油断できないことはたくさんありますので、手洗い、うがいと適度な睡眠、バランスの良い食事、気温による着衣の調節など
「備えあれば憂いなし」の精神で、しっかりと体調管理をしていきましょう(^^)/
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《第1～18回の記事はこちらから》
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カラス襲来
①始まりは突然に
ここ2～3年、須賀川駅前校を悩ませ続けている「ある」存在がいます。
真っ黒な身体とつぶらな瞳にくちばし、そして「カーカー」という鳴き声・・・そう、ずばりカラスです。
駅前校の建物横のフェンスの上で鳴き声を上げながら、建物側面の窓へ「くちばしアタック」をしてきます。
建物側面の窓はカラスの羽とくちばしの攻撃で跡が残ってしまうので、定期的なガラス磨きはかかせません💦
中でも一番困るのは、鳥のフンです・・・(>_<)
私たちも撃退すべく色々と手を打ってきましたが、カラスはとても頭がよく、私たちの想像の上をいく発想で何度も乗り越えてきました。
フェンスにとまっているカラスを何度かホウキで追い払いましたが、時間が経つとすぐ戻ってきてしまいます。
②最終兵器投入
そんなある日、カラスに悩む私たちへ塾長が新兵器を購入してくれました！
↑このようなプラスチック製のトゲトゲをフェンスに端から端まで設置しました。
↑ついに、カラスがとまれるフェンスは無くなりました。
↓さらに、室外機の上にもトゲトゲを設置しました！
これでさすがのカラスも、もうとまる場所は無いはずです。
↑のトゲトゲを設置してからカラスがしばらく来ない時期が続きました。
「ついに、私たちの勝利だ・・・！」
と喜んでいたのも束の間、聞き覚えのある鳴き声が外から聞こえてきました・・・。
恐る恐る2階の教室から窓を開けて、外を覗くと・・・
な、なんと・・・
トゲの上にカラスがとまっていました(ﾟДﾟ;)
よーく見てみると
トゲとトゲのすき間に足を置いて、しっかりとフェンスにとまっているのが分かります。
カラスの足の指は思っていたよりも細く、すき間にうまくとまることができるようです。
そして、体重をかけてトゲをフェンスの丸い部分に沿って左右にずらすことで、トゲが無いエリアを作り、そこに悠々ととまっているカラスを何度か見かけました・・・。
カラス恐るべしですね💦
私たちも今後も負けずにカラスと闘っていきたいと思います！
終わりに
今回はいつもとは違った内容の記事を書きました。
カラスとの闘いを通して、ある意味カラスに感心してしまったのでブログへ書きましたが、諦めない限り手はあると思いますので、まだまだ対策を考えていきたいと思います👊🔥
ご精読いただきありがとうございましたm(_ _)m