中学生：新教研　小学生：公中検　みなさん頑張っています！

こんにちは(^^)/宗形です。

先日、中3生の新教研(9月号)を実施いたしました。

これから毎月新教研を受けながら、受験勉強を進めていくことになります。

 

この時期の新教研で大切なのは、「結果をいちいち気にしないこと」です。

皆さんは機械ではなくヒトですから、調子が悪い日や思うように頭が働かない日は必ずあります。

新教研は「練習」です。

復習をしてテストの内容を【完全理解】することに注力してください。

ただし、気をつけなければならないことがあります。

「入試本番」に「調子が悪い日」が当たるかもしれないということです。

皆さんがこれから意識するのは

➀入試本番に自分の力を最大限発揮できるよう準備すること

②調子が悪くても合格できる力を身に付けること

です。

具体的にできることを列挙します。
挑戦できることから試していこう！

➀入試本番に自分の力を最大限発揮できるよう準備すること

・入試当日は午前9時から始まる。
→ヒトは起きて3時間経たないと頭が完全に働かないので、テスト当日は朝6時くらいには起きて準備をする。
→テスト前日に夜更かししない。

・お腹の調子を整えておく。
→前日に油の多いものや消化の悪いものを食べない。
→お風呂に浸かって、内臓を休憩させる。

 

②調子が悪くても合格できる力を身に付けること

・入試本番は誰でも緊張する
→緊張に対する耐性を新教研で身につける
→自分なりに時間配分を研究し、ひとつの問題に時間をかけすぎないようにする。

・目標を高く設定する
→余裕をもって合格することを目標にしたり、ひとつ上の高校を目指したりしよう。